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コラム
2019.01.20
〜山形が誇る、本場の名酒蔵を巡る〜
昨年に引き続き、酒造メーカーご協力のもと「酒蔵の見学&試飲体験」をツアーにしました。
本来酒造りは、12月〜3月にかけて行われるため、正に酒造真っ只中をご見学いただける内容になっています。
1724年創業。塩竃神社の御神酒酒屋として創業。宮城県を代表する蔵で、フラッグシップは「純米吟醸 浦霞禅」。
1903年創業。日本で約30名しかいない女性杜氏が活躍。蔵の田んぼで、岩手酒造好適米「結の香」を育ててます。
民話の里遠野で200年以上続く酒蔵。近年地ビール「SUMONA」も手がける。
150年守り続ける湧き水を使用。創業以来くず米や米粉は一切使用しておりません。
2011年の大震災時に壊滅的な被害を受けたが、見事復活。活性原酒「雪っこ」が有名。
気仙沼の海の幸の美味しさを引き立てる、繊細な味わいの一杯。
昨年も開催したこの酒蔵ツアーが、非常に大盛況でしたので、今年も開催することが決定しました!
2年目となるこのツアーが今年ご案内する酒蔵は、どの酒蔵もIWCなど過去数々の賞を受賞してきた名酒蔵ばかりであり、他の旅行会社では巡ることのできない「山形の日本酒の酒蔵見学」に特化した唯一のツアーです。
そんな酒蔵を1日中見学いただきながら、普段は見ることが許されていない施設の一部や、滅多に明かされることがない酒造りの仕組みや、蔵ごとの製法等を知って帰っていただくことができる、日本酒好きにはたまらないツアーを作りました!
また何より、各蔵自慢の日本酒を、これでもか!という程「試飲」&「お得にご購入」していただくこともできます。
IWCとは
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)とはイギリスウイリアムリード・ビジネスメディア社が主催するワイン品評会
「SAKE」部門は2007年に設けられ、17年は9カテゴリーに世界から1,245点が出品された。