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コラム
2019.03.02
今年のゴールデンウィークは10連休!もう旅行の予定は決まりましたか?
もしまだ決まっていない方は、飛行機の空席が取れなくて…、いいホテルが空いてなくて…、相場が高すぎて手が出せない…、などいろんな理由で決めかねていると思います。
そんなあなた!2019年のゴールデンウィークは仙台発のタイ旅行がおすすめです!
まだ空席が合って間に合う旅行プランのご紹介と、タイの人気ホテルや慣行情報をまとめました。
タイバーツ
入国時のバーツの持ち込みは無制限です。出国時における、タイからのバーツの持ち出しは、1人5万バーツまでが上限として定められています。ただし、近隣諸国のミャンマー、ラオス、カンボジア、マレーシア、ベトナムへの持ち出しは、45万バーツまでOKです。
日本とタイの時差は-2時間!タイが午前8時のとき日本は午前10時になります。タイまでの飛行時間は、6時間〜7時間かかります。
電圧は交流220V(50Hz)で、プラグはA、BF、Cタイプ。
※現在、主要都市のほとんどのホテルが日本と同じAタイプに対応していますが、電圧にはご注意ください。
スワンナプーム国際空港
(スワンナプームこくさいくうこう、タイ語: ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ、英語: Suvarnabhumi International Airport)
バンコク中心部から約32kmのサムットプラーカーン県バーンプリー郡にある。2006年9月28日開港の国際空港
(出典:タイ国政府観光庁)
スワンナプーム国際空港からバンコク市内へ行く方法は、旅行会社の送迎をのぞいて下記の4つになります!
1.タクシー
2.エアポートレールリンク(電車)
3.路線バス
4.ロットゥー(ミニバス)
最も多くの旅行者に利用されているのは「タクシー」です。タイのタクシーは、行き先(ホテル名)を告げるだけで、比較的正確に目的地まで送ってくれることで有名なんです。
その次が「エアポートレールリンク」理由は、タクシーよりも料金が安いからです。しかし、宿泊先にもよりますが、大抵の場合は目的地まで行くのに乗り換えが発生してしまいます。初じめてタイに行く人には、タクシーの方がおすすめです!
最も上級者向けなのが、路線バスとロットゥーです。一番料金をおさえることができる方法です。しかし、乗り方が難しい上にローカルな場所に停車する為、上記2交通機関に比べるとかなりハードルが上がってしまいます。
バンコク市内まで約30分で結ぶ空港交通
2010年8月23日に開通した高速鉄道です。タイ国鉄道公団が運営し、車両はドイツのシーメンス社製が採用されておりおしゃれです。「スワンナプーム国際空港駅」から「パヤタイ(Phaya Thai)駅」までは、City Line(各駅停車)で約30分。「スワンナプーム国際空港駅」と終点の「パヤタイ駅」まで全8駅あり、途中の「マッカサン(Makkasan)駅」はMRT(バンコク・メトロ、地下鉄)の「ペッチャブリー(Phetchaburi)駅」に接続しています。
エアポート・レール・リンクは「速く・安全に」、空港とバンコク市内を結ぶ交通として設計されているため、駅からホテルまでは必然的にBTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)やタクシーなどを利用することになるケースが多いでしょう。
■運賃について
各駅停車(City Line): 片道15~45バーツ 1駅毎に5バーツずつ加算
■運行時間について
毎日運行:06.00 – 24.00
運行間隔:各駅停車(City Line) 10分~20分間隔で運行
■主要駅の紹介
スワンナプーム国際空港駅(Suvarnabhumi)
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ラートクラバン駅(Lat Krabang)
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バーンタップチャーン駅(Ban Thap Chang)
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フワマーク駅(Hua Mak)
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ラムカムヘン駅(Ramkhamhaeng)
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マッカサン駅(Makkasan )
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ラーチャプラロップ駅(Ratchaprarop)
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パヤータイ駅(Phaya Thai)
出典:バンコクナビHP
2014年に改装。都心の理想的な場所に位置しており、BTSプルンチット駅まで徒歩約3分。タイの独特な建築様式や豪華なインテリアも好評。
バーンラックに位置し、スリマリアマン寺院やパッポンナイトマーケットまで徒歩約15分。客室は深めの浴槽のほか、Wi-Fi利用無料など、設備が整っています。
近代的かつエレガントなデザインと、タイのおもてなしでお客様へラグジュアリーな
ご滞在を提供。日本人スタッフも常駐しておりますので安心です。世界各国の料理を楽しめるレストランを併設。
温泉施設を併設!ゆったりくつろげる!
館内施設も充実し、全室バスタブ&ウォシュレット付き。
客様にはキッチン(冷蔵庫および電子レンジ付)のほか、洗濯機や乾燥機などを完備。スカイトレイン駅やセントラルワールドプラザからも徒歩数分。
大型複合施設「ターミナル21」の上層部に位置するホテル。BTS駅とMRT駅に直結しており、雨に濡れずに移動ができます。ターミナル21はショッピングモール、レストラン街、映画館、スーパーなどが揃う最新の人気スポット。
エレガントでスタイリッシュな近代的雰囲気漂うデザイン。BTSスカイトレインのアソークとナナ駅、MRT地下鉄のスクンビット駅から近く、スクンビットの活気溢れる繁華街の中心に位置しています。
立地抜群のスクンビット24に位置し、プロンポーン駅へも徒歩約3分とBTSでの移動も楽。バスルームは、大きなバスタブの横に体を洗える広いスペースがとられています。
タイ初上陸!ホテルオークラが経営する2012年05月オープンのオークラプレステージバンコク。BTSプルンチット駅に直結しておりワイアレスロードのビジネス街やショッピングに便利なサイアム・チットロムにも近い便利なロケーション。
BTSスカイトレイン チットロム駅徒歩01分。目の前にBTSの駅があり、ショッピングや観光の拠点に最適のベストロケーション。充実した施設も魅力です。
三島由紀夫の小説・豊饒の海3巻「暁の寺」のモチーフにもなった壮大な寺院。陶器の破片に覆われた高さ79mの大仏塔が朝日を浴びきらきらと輝く様や、夕日を背に浮かび上がるシルエットにも趣があります。
「リクライニングブッダ」と呼ばれる光り輝く釈迦仏がたおやかな姿で横たわるバンコク一大きな境内を持つ寺、ここはまた、伝統的なタイマッサージの総本山になっています。
タイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院であり、王室の守護寺。王室専用であり、タイで唯一僧侶のいない寺院。ヒンドゥー教の神話をアレンジした物語が描かれた本堂には、高さ66cmの翡翠でできた本尊が安置されています。
1350年にアユタヤ王朝の都として築かれたアユタヤは、中国、ペルシャ、遠くヨーロッパとも交易を広め、最盛期には東南アジア最大の都市へと発展。17世紀には日本とも御朱印船貿易で交流。しかし1767年、ミャンマーの軍勢によって滅亡しました。
※タイの国番号「66」
汚染地域から入国する場合を除いて、予防接種の必要はありません。
麻薬、猥褻物、一部の果物・野菜・植物、知的財産侵害物品等。
※電子タバコの持ち込みは禁止されています。違反した場合には、10年以下の懲役または50万バーツの罰金のいずれが科せられます。
タバコ/電子タバコ
銀行
月曜日から金曜日9:00~15:00(土日祝祭日休み)
ショップ、デパート
オープン10:00~11:00頃/クローズ22:00頃
セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニエンスストア
24時間営業
外国人観光旅行者の安全を図るために、ツーリスト・ポリスが特別に設けられており、「Tourist Police」と言う肩章をつけています。観光地にはツーリスト・ポリス警察署や派出所が設けてあり、英語を話すことができますので、トラブルが発生した場合は連絡をしましょう。
局番なし:1155
タイでは仏教の日が年に数日あり、それらの日にはアルコール類の販売は法律で禁止されています。
選挙前日や選挙当日もアルコール類の販売は禁止されています。
アルコール類に関しては、通常 11:00-14:00、17:00-24:00までの販売となります。
(出典:タイ国政府観光庁HP)