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コラム
2019.03.02
今年のゴールデンウィークは10連休に向けて、タイバンコクの旅行をご紹介しましたが、仙台発でいくプーケットのおすすめプランもありますのでご紹介いたします!
タイのリゾート地として知られるプーケットのビーチでゴールデンウィークの10連休を過ごしに行ってみてはいかがですか?
仙台空港からの飛行機もまだ空席があり、まだ間に合う旅行プランのご紹介と、プーケットの人気ホテルや慣行情報をまとめました。
タイ南部のアンダマン海に面するタイ最大の島で、世界有数のリゾート地として知られるプーケット。エメラルドの海と真っ白な砂浜の美しさから「アンダマン海の真珠」とたとえられています。年間を通して、ビーチリゾートやマリンスポーツを堪能できるほか、島内77%を占める山地で、熱帯モンスーン気候のうっそうとしたジャングルを体験することができます。島内で最も賑やかなパトン・ビーチでは、タイならではのエンターテイメントやショッピングなどが楽しめる新たな施設が次々とオープンして便利になっています。プーケットタウンと呼ばれる旧市街は、シノ=ポルトガル様式のタウンハウスで形成されたレトロな街並み。すずの採掘・交易が盛んだった時代に、ポルトガル人や福建省出身の中国人がたくさん訪れて街を作りあげてきた歴史を今に伝えています
<11~3月 乾季>
気温は日中は32~33°C、最低気温は25°C前後で湿度が低く、カラっとした暑さが心地よい季節です。雨はほとんど降りません。この時期の服装は半そでのシャツに半パンなどで十分でしょう。ただし、レストランやホテル内はエアコンでかなり冷やされているところもありますのでカーディガンやストール、ジャケットなど防寒できるものを用意した方が良いでしょう。
<4~5月 暑季>
4~5月は気温が最も高くなる時期です。また、雨季への移行期でもありますので、少しずつ湿度が高くなり、雨も少しずつ増えはじめます。最高気温は34~35°C、最低気温は乾季とそれほど変わらず25°C前後です。この時期の服装は半そで、半パンなど暑さをしのげるものがおすすめです。日差しが強いのでサングラスや日焼け止めなども必要です。乾季同様室内は冷え過ぎていることもよくありますので、羽織るものもご用意ください。
中国とインドの貿易の拠点として栄えた時代に、移民の交わりによって育まれた独自の文化が残る街。シノポルトガル様式の建物には、おしゃれなカフェやショップが軒を連ね、華やかなムードを楽しむことができます。
島最南端に位置するプロムテープ岬。〝タイで最もきれいな夕日〟が見られると人気です。太陽が刻一刻とアンダマン海に沈んでいく姿は感動的。雨がほとんど降らない暑季(3~5月)は空も海も澄み渡っています。暑季の日没は18:30ごろ。プーケット市内からトゥクトゥクをチャーターして約40分。
プーケットで最も信仰を集めているタイ式仏教寺院。プーケットタウンの南西約8㎞にあります。本堂には数体の仏像などが安置されています。地元の人々から絶大な信仰を集める高僧らの像があり、彼らの像の全身には参拝に訪れた人が寄進した金箔がびっしりと張り付けられています。
カタ・ビーチの南側にある山道を登るとカロン・ビューポイント(展望台)があります。そこはカタ・ヤイ・ビーチ、カタ・ノイ・ビーチ、カロン・ビーチを一望できる景勝地です。さらに南に進むとプロムテープ岬があります。
※カタ・ビューポイントから名称が変わっております。
タイ名物とも言えるニューハーフショー。ステージはただ華やかなだけでなく、歌あり、ダンスあり、笑いありの質の高いもの。彼女(?) たちの美しさだけでなく、芸達者ぶりに感動しきりです。ショーが終わるとニューハーフの面々がステージから降りてきて記念撮影に応じてくれます。その時はチップを忘れずに。
カマラ・ビーチにある、およそ25万坪の敷地を持つテーマパーク。毎晩21時から上演される、タイの歴史と伝統文化を現代技術を駆使して演出したゴージャスなショーが人気。ディナーとショーの観覧がセットになったコースもあります。敷地内には他にもさまざまな楽しいアトラクションやショップがあり、また4000席という広さを誇るビュッフェスタイルのレストランなどもあります。ショーの上演時間は約80分。
周りを珊瑚礁に囲まれ、美しいラグーンを持ったヤシの木に覆われた島は、神秘的な魅力が漂う楽園。まさに秘島と呼ぶにふさわしいのがピピ諸島です。タイでも有数のダイビングスポットを持つエリアとして知られ、エメラルドグリーンの美しい海を求め、世界中からダイバーたちが集まってきています。
ピピ諸島は、ピピ・ドン、ピピ・レ、ピダ・ノーク、ピダ・ナイ、ユン、パイの6の島からなり、クラビ本土から南へ約42kmの場所に位置しています。定期船でプーケットから2~2時間30分。最大の島がピピ・ドン島で、宿泊施設や港などがあり、ピピ諸島の中心となります。豊かな自然の中で、ただひたすらのんびりしたバカンスを過ごしたい人にはおすすめです
プーケット国際空港からビーチやホテルなどに行くにはいくつかの方法がありますので、それぞれの違いや特徴をご紹介します。(1THB=約3.7円、2019年3月現在)
空港からいくつかのポイントで停車しつつ目的地に行く、エアコン付きのバスです。
現在はプーケットタウン行きの1方面で運行しています。1日10便前後が走っています。プーケットタウン行きの所要時間は1時間20分程度、料金は片道100THBです。
乗り場は到着ロビーを出て左側に進むとバス乗り場があります。
パトンビーチおよびカタビーチ&カロンビーチへは、空港からミニバスと呼ばれる乗り合いバスが運行されています。ミニの名の通りバンを利用したバスで、各航空会社の到着便に合わせて運行しています。乗り合いバスなので、人数が集まらないと出発せず、また乗客の降車場所によっては、自分の目的地までにかなり時間がかかるので、時間に余裕がない方には向かないかもしれません。
パトンビーチまで1人180THB。カタ&カロンビーチまでは1人200THBです。
到着ロビーを出てすぐに申し込みカウンターが設置されています。
ミニバスと同じカウンターで申し込めるタクシーで、行き先別に固定料金制。メータータクシーより値段は高めと言われますが、前払いでチケットを買うので安心です。
パトンビーチまで800THB
カタ&カロンビーチまで1000THB
プーケットタウンまで750THB前後
ミニバスと同じカウンターで購入できます。
到着ロビーを出て右側に少し進むとメータータクシーのカウンターがありますので、そこで行き先を申し込みます。料金の目安は、
パトンビーチまで700~1050THB
カタ&カロンビーチまで775~1250THB
プーケットタウンまで600~900THB
荷物が多い場合や3人以上乗る場合には、タクシーではなくミニバスなどを利用するよう勧められる場合もあります。
パトンビーチ中心に位置しており、ビーチから徒歩約5分以内です。ホテル内ではフィットネス、スイミングプール、スパなどリラクゼーションを楽しむことができます。
南パトンビーチから約200m離れた広大な敷地に建つ大型ホテル。客室は明るく爽やかなインテリアで快適な滞在ができます。鮮やかな色のパラソルが並ぶ大きなプールも好評。
パトン中心部に位置する、東南アジアの現代建築とモダンな設備を特色としたリゾートホテル。ショッピングセンターたパトンの活気溢れる夜の歓楽街が近くにあります。
パトンビーチ中心部にあり人気の「バナナディスコ」を有するリゾート。ビーチフロントはもちろん、お食事や買い物、マリンスポーツなど、徒歩で移動できる好立地のリゾートです。
2014年オープンした。好立地の新しいホテル。バー、フィットネス、キッズスペースをそろえ、ご家族連れなどさまざまな方々にご利用いただけます。
プライベート感たっぷりの白砂ビーチ。ビーチに面したメインエリアにはアロマテラピーセンターやマッサージルームなどの施設が揃い、別館にショッピングアーケードを併設。お部屋も全室スイートタイプで広々。
パトンビーチ中心に建つアクセス抜群のスタイリッシュホテル。プールバー併設の大きなプールを囲んで立ち並んだ客室はスタイリッシュで落ち着いたインテリアです。
プーケット最南端の白砂が美しいラマイビーチに位置する隠れ家的リゾート。シャロン湾の紺碧の海を見渡せる18エーカーの広大な敷地内に点在するヴィラは、広々としたタイ様式で全室独立型です。