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コラム
2022.06.07
もくじ
どうせ社員旅行を実施するのであれば、社員が職場では普段できない様な新しい経験や体験、コミュインケーションができる旅行にしてみてはいかがでしょうか?
社員旅行を単純な「福利厚生」として実施するのではなく、この社員旅行を通して、社員に感じて欲しいこと、伝えたい事、変わって欲しい事、楽しんで欲しい事など、目的やテーマを明確にする事が、近年社員旅行を有効活用できている企業の考え方です。
社員旅行には3つの効果が期待できます!
もし毎年の社員旅行を、「行ってみたい旅先」や「人気の観光地」と言う考え方だけで企画していた会社は、これを機会に「あなたの会社にとって」や「社員にとって」何のために実施するのか?と言う視点で、社員旅行を考える事をおすすめします!
社員旅行は毎年の恒例行事なので、旅行の情報サイトやSNSで話題の観光地に行く事が多い様ですが、それでは社員が参加したいと思える、中身のある社員旅行にはなりません。単なる福利厚生の一環として社員旅行を実施するのではなく、『目的』を明確に把握しましょう。
『今回の社員旅行に参加してみたい!』と感じてもらうには、事前アンケート(ヒアリング)はおすすめの決め方です。
アンケート結果により、社員さんの旅行に対するイメージが掴めます。
また、アンケートの質問内容で大事なところは、『行きたい場所』を聞くのではなく、『したいこと』『時期』も質問事項に設けることです。
『方面・行先』決めで大事なポイントは、アンケート結果の『行きたい場所』から選ぶのではなく、『テーマ』『目的』『やりたいこと』を判断基準として、最適な方面を選ぶという点です。
そうした手順を意識してアンケートを実施すれば参加率も上がり、良い社員旅行となること間違いなしです!
社員旅行の「目的』、『行き先』を決めた次は、『社員旅行中に参加者が楽しめるイベントの企画』です!
社員旅行は、若い社員からベテラン社員、そして役員の方達との『交流の場』でもあります。
会社の時間と経費を使って作られている『場』と『機会』を有効活用して思い出に残る社員旅行に変えていきましょう!
那須高原の自然や鬼怒川の温泉を満喫し、最高にリフレッシュできる社員旅行がこちらです!
▼関東の社員旅行はこんな会社におすすめ▼
・とにかくリラックス&リフレッシュしたい
・社員の年齢層の幅が広い会社様
・社員の人数が30名よりも多い様
関西でおすすめの社員旅行コースは、神戸姫路を代表する世界遺産「姫路城」から、神戸の人気観光スポットをめぐるプランです!
観光もグルメも、どちらも最高に満喫することができるのが、神戸姫路のコースになります。
▼このモデルコースはこんな会社様向け▼
特に若い社員様が多い会社様や、女性が多い会社様には、神戸の華やかな街並みが人気でおすすめです!
1日目は常に進化をし続ける、日本一元気な街”博多”のうまとこ・よかもん巡り、2日目は大宰府そして城下町柳川まで足を延ばします。
博多ラーメンやもつ鍋、明太子など美味しい博多グルメを満喫し、さらに福岡の歴史を物語る史跡をめぐる、大満足の2日間!社員旅行にオススメです!
▼このモデルコースはこんな会社様向け▼
・週末を利用して社員旅行をしたい会社
・社員同士のコミュニケーションを深めたい会社
・おいしい食事と、充実した観光をしたい会社
・報奨旅行(インセンティブツアー)を兼ねた社員旅行をしたい会社
しっかりと予算も時間も使った社員旅行をお考えの会社様には、海外社員旅行がおすすめです!
一概に海外社員旅行と言っても選択肢が多すぎて、費用感がわからなくて、自社の予算と日程で行くベストな旅行先が分からないと言う方も多いのではないでしょうか?
そこで、海外社員旅行の定番と穴場をとして人気で満足度の高い国をご紹介いたします!
直行便で約3時間半、時差も約1時間のビーチリゾートのグアムは社員旅行でも定番のおすすめスポット!
ショッピングやゴルフ、マリンスポーツといろんな選択肢が考えられます。
日本語も通じるので初めてでも安心していけるのも人気の理由となっています。
仙台からは、成田または中部(名古屋)経由便利用でご案内します。 時差もわずか1時間、まるで国内旅行並みの気軽さで行けてしまうグアム☆
開放的な雰囲気の中、ビーチリゾートの社員旅行だからこそ、コミュニケーションも深まります! 年代に関係なく、また1年中季節を選ばず楽しめます。
▼このモデルコースはこんな会社様向け▼
・お手軽に海外旅行を楽しみたい会社
・リソートでリフレッシュしたい会社
・社員同士のコミュニケーションを深めたい会社
・おいしい食事と、充実した観光をしたい会社
・報奨旅行(インセンティブツアー)をしたい会社
暖かいグァムで若い社員さんとも気軽にコミニュケーションがとれます!
大ヒットアニメ映画「千と千尋の神隠し」のモデルにもなった、「九份」の趣きある街並みをのんびりと観光するのが今人気で、おすすめです。
賑わいのある屋台で、台湾のB級グルメも日本の文化に似ていたり、意外と知られていませんが温泉などもあるので、社員旅行にはおすすめなのです!
現地の物価も安いため、費用がを気にされている幹事様は、是非候補に入れてみてはいかがでしょうか?
台湾は、夏が終われば冬になる、1年を通して平均最低気温は16~17℃です。日本で言う沖縄とほぼ同じような気候です。5月中旬~6月中旬は梅雨、8月~9月は台風シーズンが到来し、かなりの湿度になります。
現地でどのような予定を組むかにもよりますが、心地よく観光が出来るシーズンは3月~4月の春シーズンか、10月~11月の秋口がおススメです!
仙台空港からは、成田空港経由のANA便を利用します。
仙台空港でANA国際線乗り継ぎチェックインを済ませておくと、荷物もそのままホノルルまで届くのでおすすめです!
日本では人気の海外リゾート観光地ですが、実は社員旅行でも一番人気な旅行先なのです。
一年に一度の社員旅。ハワイは、社員が確実に満足する社員旅行先と言っても過言ではありません。
▼ハワイ社員旅行は、こんな会社におすすめ▼