社員旅行おすすめのモデルプラン集｜仙台の旅行会社【カメイトラベル】

福岡博多の”うまか”よかとこ”&歴史めぐりの社員旅行《モデルプラン：1泊2日》

2019.06.12

宮城・仙台から出発する福岡・博多1泊2日間の社員旅行モデルコースをご紹介します！
仙台から九州へ直行便でひとっ飛び☆

1日目は常に進化をし続ける、日本一元気な街”博多”のうまとこ・よかもん巡り、２日目は大宰府そして城下町柳川まで足を延ばします。
博多ラーメンやもつ鍋、明太子など美味しい博多グルメを満喫し、さらに福岡の歴史を物語る史跡をめぐる、大満足の2日間！社員旅行にオススメです！

 

▼このモデルコースはこんな会社様向け▼
・週末を利用して社員旅行をしたい会社
・社員同士のコミュニケーションを深めたい会社
・おいしい食事と、充実した観光をしたい会社
・報奨旅行（インセンティブツアー）を兼ねた社員旅行をしたい会社

 

1日目：博多の総鎮守「櫛田神社」参拝

【所要時間：３０分】

旅のスタートは社員旅行の安全祈願に、博多の総鎮守「櫛田神社」をお参りします。

福岡の総氏神様としては最古の歴史を有する「櫛田神社」。 博多祇園山笠が奉納される神社で、国重要無形民俗文化財の飾り山笠が一年中展示されています。 毎年7月に開催される祇園宮のお祭り博多祇園山笠は蒸し暑い夏を無事に越したいと願う博多の人々によって始められた祭りとされ、七百七十年の伝統を誇ります。 お祭りのクライマックス、高さ10メートルにも及ぶ追い山笠の櫛田入りは圧巻です。

境内には長寿延命のシンボル、大銀杏の御神木や博多歴史館など見所も多く、博多っ子からは「お櫛田さん」の愛称で親しまれています。

 

1日目：博多唯一の造り酒屋「石蔵酒造」見学と昼食

【所要時間：30分＋お食事60分】

関ヶ原の戦いでの功績により、黒田官兵衛が福岡藩主の命を受けた際、石蔵屋もこれに帯同して博多入りし、博多商人としての歴史が始まりました。

明治以来絶やすことなく受け継がれた日本の文化と知恵が凝縮された”酒造りの技”を今に伝え、博多の酒造りの歴史を末永く受け継いでいる「石蔵酒造」。 昔ながらの白壁土蔵にレンガの煙突をもつ佇まいは、博多の街の大切な景観の一部として守られ、平成23年1月には、国の登録有形文化財となりました。 近年では「博多百年蔵」の愛称で呼ばれ、博多に残る唯一の酒蔵として親しまれています。

酒造見学の後は、歴史ある空間で旬の食材をふんだんに使用した［和食御膳］の昼食をお召し上がり下さい。 酒蔵内の製造直売所ならではの風味豊かなお酒の試飲やお買い物もお楽しみいただけます。

 

1日目：日本初☆開閉式ドーム型球場「福岡ヤフオクドーム」

【所要時間：約40分】

2017年、2018年と2年連続、9度目のリーグ優勝を達成した大人気の球団”福岡ソフトバンクホークス”の本拠地、「福岡ヤフオクドーム」。

「暖手の広場」には、文化・スポーツ・芸術などさまざまな分野で活躍されている方々200人以上の手形モニュメントが並びます。 本人から直接型を取った原寸大手形モニュメント☆多くの著名人と一度に握手ができるレアなスポットです！

勝利のVサインの巨大なモニュメントと社員旅行の記念撮影を撮ったり、オフィシャルショップでショッピングをしたり、野球観戦しなくてもお楽しみいただけます。 ロッカールームやベンチ、ブルペンなどバックヤードが見学できる”ヤフオクドームツアー”も人気です！

 

1日目：海辺にそびえるランドマーク「福岡タワー」

【所要時間：50分】

全長234ｍ。海浜タワーとしては日本一の高さを誇る福岡タワー。1989年、福岡市制100周年記念のアジア太平洋博覧会のモニュメントとして誕生しました。

地上123ｍにある最上階の展望室からは、福岡の街並みや博多湾などの景色を360度の大パノラマで一望できます。 青い空と海がとけあう水平線が見渡せるオーシャンビューは海浜タワーならでは。 まるで空を飛んでいるようなVR体験も楽しめます☆

 

1日目：博多グルメで不動の人気を誇るソウルフード＜もつ鍋＞

福岡を訪れたらやっぱり食べたいのが＜もつ鍋＞。庶民から愛され育った博多の味、ソウルフードです。

庶民派の居酒屋から老舗高級店まで、博多には趣向を凝らした名店が数多くあり、その味を競っています。 スープの最後の1滴までおいしく食べられる［締め］。スタンダードにチャンポン麺、うどんやご飯で雑炊を楽しめる店もあります。 栄養価が高くコラーゲンたっぷり、ヘルシーな＜もつ鍋＞でお腹も心も満たされます☆

福岡グルメをもっと楽しみたい方は中洲の屋台へ行きましょう！ 川沿いに立ち並ぶ人情溢れる博多屋台でディープな博多の夜をお過ごし下さい。

 

1日目：博多市内（中州川周辺）宿泊

【デラックスクラスホテルの一例】

ホテルオークラ福岡・・・アート・グルメ・ショッピングモールを兼ね備えた複合施設”博多リバレイン”に位置し、福岡の中心部・中洲川端駅直結。 LANケーブルを全室にセット、無線（WiFi）でのインターネット接続サービスもご利用いただけます。 日本の伝統美を取り入れた清楚にして優雅な空間で社員旅行の疲れを癒し、上質のやすらぎと幸福感でゆっくりとおくつろぎ下さい。

 

【スーペリアクラスホテルの一例】

キャナルシティ・福岡ワシントンホテル・・・劇場・映画館・レストランを兼ね備えた複合施設”キャナルシティ博多”内にあり、ショッピングや観光にとても便利な立地です。 全客室の机にLANケーブル完備。Wi-Fiもご利用いただけます。 爽やかなお目覚めに、博多の名産を惜しみなく使ったブッフェスタイルの朝食をどうぞ。社員旅行2日目も元気にご出発いただけます。

 

2日目：学問の神様「大宰府天満宮」参拝

【所要時間：約60分】
太宰府天満宮は、菅原道真公（天神さま）をお祀りし「学問・至誠しせい・厄除けの神様」としてご崇敬を集め、全国約12,000社ある天神さまをお祀りする神社の総本宮と称えられています。
長い年月、道真公へのご崇敬は絶え間なく続き、現在も年間約1000万人を越える多くの参拝者が訪れる福岡随一の御宮です。
渡れば心身ともに清められるとも謂われる御神橋三橋、堂々たる朱塗りの楼門など、見所の多い境内は豊かな緑と花に包まれ、四季ごとに美しく彩られています。
豪華絢爛、極彩色の彫刻が見事な本殿は桃山時代の建築様式で、国の重要文化財に指定されています。

にぎやかな参道には名物［梅ヶ枝餅］のお店が並びます。
参拝の後は、大宰府天満宮の神紋でもある梅の花が刻印された［梅ヶ枝餅］を食べながら、かつての門前町の雰囲気をお楽しみ下さい。

2日目：水郷の風情を満喫「柳川お堀めぐり」

【所要時間：約60分＋お食事60分】

かつて立花家12万石の城下町として栄え、詩人北原白秋の故郷として知られる柳川。

今も城の堀割が町の縦横に走る”水の郷・柳川”の代名詞が「川下り（お堀めぐり）」です。 船頭の巧みな竿さばきや軽快な語り、舟歌にエスコートされ、どんこ舟の旅「川下り」をお楽しみ下さい。

季節の花や揺れる柳、水面に影を落とす緑に包まれ約1時間、のんびりとしたひとときをお過ごしいただけます。 ご昼食は名物［やながわ鍋］をご賞味下さい。土鍋にだし汁、ささがきゴボウ、どじょうを入れて卵でとじた素朴な名物料理です。