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モデルコース
2020.05.01
宮城・仙台から出発する青森1泊2日間のモデルコースをご紹介します!
本州北限の地ならではの美しい自然と独特の風土、文化や伝統など、魅力たっぷりの青森を1泊2日で効率よく巡ります。
1日目往路は八戸駅まで、2日目復路は新青森駅から東北新幹線「はやぶさ」を利用。
快適な列車の旅をお楽しみ下さい☆
▼このモデルコースはこんな会社様向け▼
・大自然を満喫・リフレッシュしたい会社
・週末を利用した社員旅行をしたい会社
・社員の年齢層の幅が広い会社
【所要時間:120分】
「アートを通した新しい体験を提供する開かれた施設」として、2008年度に開館。
草間彌生、ロン・ミュエクなど世界で活躍する33組のアーティストによる、ここ十和田でしかみることができない作品が展示されています。
カラフルなフラワーで全身を覆われた巨大な馬のオブジェ「フラワー・ホース」は、『十和田市現代美術館』を象徴する作品のひとつです。
官庁街通り全体をひとつの美術館に見立て、多様なアート作品を展開していく取り組みは世界でもまれな試みです。
中庭や屋上、広場にいたるまで、あらゆる空間がアートであふれる『十和田市現代美術館』をご観覧下さい。
【所要時間:120分】
美しい藍をたたえた神秘の湖『十和田湖』。青森県と秋田県にまたがる北の景勝地です。
キラキラと輝き鏡のように美しい湖面と開放的な大パノラマ。
大自然を身体で感じながら、四季折々の美しさを見せる十和田湖を湖上からご堪能下さい。
子ノ口から休屋までの約1時間、遊覧船でしか見ることができない十和田湖をゆっくりとお楽しみいただけます。
【旅館の一例①】
十和田ホテル ・・・ 天然秋田杉の巨木を巧みに配した木造三階建て、全客室から十和田湖を一望することができます。
シックな設えのラウンジ、木立越しに湖を眺めるダイニングルーム、杜の図書館など各所にクラシカルな雰囲気を残し、日本の伝統美を生かしながらも居心地のよいホテルで、ごゆっくりお過ごし下さい。
大浴場の内風呂や露天風呂からも十和田湖の絶景をお楽しみいただけます。
十和田の大自然が生み出した雪解け水をろ過した湯は、お肌に優しく、湯上りもさっぱりしています。
その時々に美味しい地元の旬の食材を生かした調理長自慢のご夕食・ご朝食も是非お楽しみ下さい。
【所要時間:約60分】
十和田湖から流れ出る奥入瀬川。岩や樹林をかき分け、滝や清流を成しながら約14km続く流れが奥入瀬渓流です。
渓流沿いには車道と遊歩道が整備されており、途中バスを降りて静かな森の中を散策することも可能です。
ゆるやかに降り注ぐ日の光、マイナスイオンをいっぱいに浴びれば、自然と一体になる感覚を味わえます。
自然の力だけで長い年月をかけて形成された清流の美しさ、人の手では造り出せない造形美に神聖なる自然の力を感じて下さい。
【所要時間:約90分】
青森市から車で約40分、十和田・八幡平国立公園の北部に位置する『八甲田ロープウェイ』。
山麓駅から山頂公園駅まで約10分の空中散歩☆
スイス製のゴンドラの大きな窓からは雄大な眺望をお楽しみいただけます。
山頂公園駅からは、八甲田の山並みだけではなく、青森市街や陸奥湾、津軽半島、下北半島、まで見渡せる大パノラマ。
初夏の新緑はもちろん、9月下旬に始まる秋の紅葉はとても美しく、10月下旬まで紅葉狩りをお楽しみいただけます。
【所要時間:約60分】
JR青森駅から徒歩1分。青森港の目前に「ねぶたがつなぐ、街・人・こころ」をコンセプトに
青森市文化観光交流施設としてオープンした『ねぶたの家 ワ・ラッセ』。
祭りへ実際に出陣した4台の大型ねぶたや、制作者の個性が発揮されるねぶた面などを多数展示、紹介しています。
三味線・笛・ねぶた囃子が流れる中、ねぶた祭の世界にどっぷりと浸り、ねぶたのすべてを体感して下さい。
ご見学後は「青森ふるさとショップアイモリー」にてショッピングをお楽しみ下さい。
全国に誇る青森の魅力的なお菓子や海産物など社員旅行のお土産にピッタリな商品が盛りだくさんです。
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